グループワークNo.2

今回の課題

今回の課題は「コロナの環境下で安全のその先を考える」ということでこの状況でも楽しくするものを考える。

しゃべる植木鉢

     

植物を育てる上で難しいのは水をあげるタイミングや水やりを忘れてしまうことだと思い、土が乾いてきたら教えてくれたらいいなぁというところからこれが生まれました。
それプラスコロナでの自粛期間中に家での癒やしになるように動物の形(形がコーギーなのは制作者の趣味)にして触ることによって鳴くようにしたい。

  

制作過程

  

思い立って、なんとなくでつくってみた。体と頭のバランスがうまくいったが体がカクカクしていて癒やしを届けられそうにない

  
  

YouTubeで見つけたメイカーズラボというチャンネルを見たり、キャド研というサイトを参照しながら作りました。キャド研のほうは、Fusion360のコマンドの説明が書いてあって、どういうことができるかがわかりやすく書いてあって、Fusion360初心者におすすめしたいサイトです。


ついに、スカルプトを終えてレンダリングしていきます。
今回レンダリングの際に使用したシーンはこちらからダウンロードしました。
    

完成

  

仕様

Alduinoを用いて土の水分を計り数値によって音を出す仕組みと触ることで音を出す仕組みを作る。
土壌水分センサーモジュールマイクロSDカードスロットスピーカーを用いることで実現可能であるだろう。(今回は形にすることができないので省略)

今回の感想

今回の課題を通してFusion360の技術力が上がったことが実感できた。また、今回のモデリングを作製することが面白かったので3Dモデリングに興味をもった。調べてみると、3Dモデラーという職種があり、とても魅力的に感じた。なので、今後の課題でも3Dモデリングを使った何かをつくっていきたいと思う。